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SEMIジャパン・スタンダード賞、2018年度は2名が受賞

 

2019年1月15日

SEMIスタンダード活動への長年にわたる貢献者がSEMICONジャパンで表彰されました。

2019年12月12〜14日に東京ビッグサイトで開催されたSEMICON Japan 2019で、SEMIは、SEMIインターナショナルスタンダードプログラムへの長年の貢献により、日本地区で長年にわたり活躍する2人の業界ベテランを表彰しました。 授賞式は12月13日に行われ、56名の標準化委員とSEMIの社長兼CEOであるAjit Manocha、およびSEMI Japanの社長である浜島雅彦も出席しました。

 

写真左から: 浜島正彦氏 (SEMI), Ajit Manocha 氏(SEMI), 榎並弘充氏(日立ハイテクノロジーズ),
鈴木勲氏(日本エム・ケー・エス), James Amano 氏(SEMI) , Mike Ciesinski 氏(SEMI)

 

SEMIスタンダード活動に20年以上にわたり貢献してきた、日立ハイテクノロジーズ榎並弘充氏は、ガス技術委員会および設備技術委員会の共同議長を務め、委員会の運営に注力されてきました。さらに、部会長として、他の委員会や地域との連携にも尽力されました。(現在部会制度はなくなっています。)

元MKS Japanの鈴木勲氏もまた、SEMIスタンダード活動への長年の貢献者でもあり、ガス技術委員会および設備技術委員会の共同議長として委員会の運営に力を注がれてきました。また、特に、センサーバスに関するスタンダード活動について、インフォメーション&コントロール技術委員会との連携を図り、その標準化に貢献されました。

功労賞(SEMI Japan Honor Award)は、4年以上に渡って日本地区スタンダード委員会のメンバーまたはグローバル技術委員会日本支部の共同議長としてSEMIインターナショナルスタンダードプログラムに特段の貢献のあったメンバーに授与されます。