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◆ SEMIジャパン メールマガジン ◇ S ◇ E ◇ M ◇ I ◇ 通 ◇ 信 ◇
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◆ 2011年10月号 「DRAM時代の終焉」+「再生可能エネルギー全量買取制度」
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【10月号の内容】
◇ 記事
【1】DRAM時代の終焉 - フラッシュの消費量がDRAMを超える
【2】全量買取制度開始で期待が高まる日本太陽光発電市場
【3】セミコン・ジャパンとPVJapanの連続開催で見えるもの
【4】中古装置が導くイノベーション
◇ SEMIマーケットレポート
【5】SEMI Book-to-Bill
◇ SEMIからのお知らせ
【6】「第3回省エネ座談会」のご案内(11月7日、東京、参加無料)
◇ イベントカレンダー

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◆ 記事
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【1】DRAM時代の終焉 - フラッシュの消費量がDRAMを超える
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DRAM分野は、2007年に栄華を極めた後、急速な価格の下落、激しい競争、需要の
減衰に見舞われています。メモリ産業をDRAMがリードする時代は終わったと見る
べきなのでしょうか。DRAMメーカー各社は、大きな製品差別化ができないため、
微細化と生産拡大によるコストダウンへの集中を余儀なくされています。さらに
PC向け需要が中心となるDRAM市場は、PC1台あたりの搭載容量が伸び悩み、加え
てPC自体がモバイル製品に置き換わるという、構造的な困難に直面しています。
続き>> http://www.semi.org/jp/node/16011

【関連情報】セミコン・ジャパン 2011 SEMIマーケットセミナー
>> http://www.semiconjapan.org/ja/content/semi-market-seminar

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【2】全量買取制度開始で期待が高まる日本太陽光発電市場
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この数年の日本の太陽光発電導入政策は、住宅用設置補助金と余剰電力買取制度
の大きな2本柱で進んできました。2011年度の余剰電力買取価格は、住宅用10kW
未満システムは42円/kWh、非住宅用および10kW以上のシステムは40円/kWhであ
り、一見大きな差が無い様にみえます。しかし実際には、事務所や工場、公共施
設が主な設置先である非住宅用システムでは、設置費用が割高なうえに、太陽光
発電量のほとんどが自己消費に回されるため、現在の余剰買取制度では利潤を得
ることが容易ではありません。また発電事業用メガソーラーは余剰買取対象から
外されています。このような背景から、日本のマーケットは住宅用市場に偏り、
2010年度導入量約1GWのうち8割以上が住宅用を占めるという特有の現象を生み出
してきました。
続き>> http://www.semi.org/jp/node/16021

【関連情報】PVJapan 2011 専門セミナー8「電力システム・アプリケーション」
>> http://www.pvjapan.org/ja/node/1876

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【3】セミコン・ジャパンとPVJapanの連続開催で見えるもの
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一定の市場を形成し、また将来的にも発展が期待できる半導体デバイスとして、
まず挙げられるものに、IC、太陽電池、LEDがあります。その3つ全ての製造技術
情報がワンストップで入手できるイベントが、セミコン・ジャパンとPVJapanの
連続開催によって擬似的に誕生することになります。
続き>> http://www.semi.org/jp/node/16026

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【4】中古装置が導くイノベーション
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中古装置市場の販売額は、2010年に前年比77%増の60億ドルに到達しました。こ
れは半導体製造装置の全支出額の13%であり、中古装置市場が300mmおよび200mm
ファブの双方において重要性を増していることを示しています。SEMIの半導体ビ
ジネスユニット シニアディレクタであるトム・サーモンは、「世界的に見ても
ほぼ全ての半導体企業が何らかの形で中古装置に係っていると考えています」と
述べます。
続き>> http://www.semi.org/jp/node/16016

【関連情報】セミコン・ジャパン 2011 中古半導体製造装置セミナー
>> http://www.semiconjapan.org/ja/sessions/secondary_equipment

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◆ SEMIマーケットレポート
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【5】SEMI Book-to-Bill
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北米の代表的製造装置メーカーの毎月の受注販売額比率をSEMIは翌月20日頃に発
表しています。SEMI通信では直近の3ヶ月の数字をお届けします。受注額・出荷
額はいずれも3ヶ月移動平均値です。(単位100万ドル)

2011年9月(暫定)
【受注額】   984.8 | 【出荷額】 1,314.4 | 【比率】 0.75
2011年8月(確定)
【受注額】 1,162.4 | 【出荷額】 1,457.7 | 【比率】 0.80
2011年7月(確定)
【受注額】 1,298.2 | 【出荷額】 1,521.2 | 【比率】 0.85

>> http://www.semi.org/en/node/39381

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◆ SEMIからのお知らせ
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【6】「第3回省エネ座談会」のご案内(11月7日、東京、参加無料)
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省エネ化はエネルギー不足に対応する有効な手段の一つです。座談会では、予想
されるエネルギー不足に対応するための課題や問題点を検討します。今後のエネ
ギー不足対策に役立てていただきたいと思います。
◇パネルディスカッション参加企業◇
富士通セミコンダクター、東芝、ディスコ、大日本スクリーン製造
堀場製作所、フジキン、大気社、ゆたか技術士事務所

>> http://www.semi.org/jp/node/15991

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◆ イベントカレンダー
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・ITPC 2011 <http://www.semi.org/jp/node/15876>
 11月6-9日(ハワイ)
・第3回省エネ座談会 <http://www.semi.org/jp/node/15991>
 11月7日(東京)
・SOLARCON India <http://www.solarconindia.org>
 11月9-11日(ハイデラバード)
・STEP/SEMI S2 <http://www.semi.org/jp/node/15946>
 11月18日(東京)
・PVJapan <http://www.pvjapan.org>
 12月5-7日(幕張メッセ)
・セミコン・ジャパン <http://www.semiconjapan.org>
 12月7-9日(幕張メッセ)
・Industry Strategy Symposium
 1月15-18日(ハーフムーンベイ)
・Strategic Materials Conference
 1月18-20日(ハーフムーンベイ)
・SEMICON Korea <http://www.semiconkorea.org/en/>
 2月7-9日(ソウル)
・LED Korea <http://www.led-korea.org/en/>
 2月7-9日(ソウル)
・SEMICON China <http://www.semiconchina.org/>
 3月20-22日(上海)
・FPD China <http://www.fpdchina.org/>
 3月20-22日(上海)
・SOLARCON China <http://www.solarconchina.org/en/>
 3月20-22日(上海)