2023-01-25
SEMI ビジネスアップデート
新春特別企画
欧州データ戦略 産業用データの新たな囲い込み
-サプライチェーンへのインパクトとは-
場所
日本
〒
オンライン
こちらをご確認ください。
開催概要
「SEMビジネスアップデート」では、マーケットトレンド、最新技術やアドボカシーなど幅広い分野の専門家を講師にお迎えし、テーマを掘り下げます。
新春特別企画のSEMIビジネスアップデートでは、欧州データ戦略 産業用データの新たな囲い込み -サプライチェーンへのインパクトとは- およびSEMIより半導体の最新市場動向を解説!
欧州が主導するインダストリアルデータスペースは、日本の半導体製造サプライチェーンにも大きな影響を及ぼすことが予想されています。特に、欧州でビジネスを展開されている企業様にとっては急務の取り組みになります。今回SEMIビジネスアップデートでは、その新たな欧州データ戦略を解説および対策をご説明するとともに、SEMIより最新マーケット動向を解説いたします。
※内容はやむを得ず変更となる場合がございます。予めご了承ください。
開催日時:2023年1月25日(水)10:30 - 11:30
参加費 : 無料
配信方法:Zoom
申込締切:2023年1月25日(水)10:00
先着順でのご案内となりますのでご了承の上、お早めにご登録ください。
このような方に特におすすめです!
- インダストリアルデータスペースについて興味のある方
- サプライチェーンにおけるデータ共有に関心がある方
講演内容
池田 和繁
KPMGコンサルティング
Technology Transformation
パートナー
山邊 次郎
KPMGコンサルティング
Technology Transformation
シニアマネジャー
サプライチェーンを揺るがすインダストリアルデータスペースの最新動向とその対策
- 欧州の波に翻弄されないためのデータ利活用基盤の考え方 -
欧州が主導するインダストリアルデータスペースは展開が進んでおり、先行する自動車業界から他の業界へ、その影響が拡大し始めています。
製品ライフサイクル上の幅広い領域のデータを業界横断で共有し、サプライチェーンを強化しようとするこの取組みでは、欧州が重要視するカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといった社会課題を解決するための基盤としても位置付けられています。
各社の社会課題に対する取組みはデータスペース上で確認や評価されるため、欧州とのビジネスにおいてこれらデータスペースとの連携は必須となる見通しです。
一方、欧州データスペースとの連携においては欧州のポリシーが適用されるため、企業秘密の保護といったデータ主権について業界全体で取り組む必要があります。
欧州の動向や日本の対策状況、そして連携の前提となる各企業に求められるデータプラットフォーム整備の重要性について説明します。
今回はファシリテーター大里氏によるショートインタビューとQ&Aに加え、SEMIによる「半導体装置材料の最新予測」もございます。
大里 希世
経済レポーター
参加方法
以下注意事項を必ず事前に確認の上、お申込みください。
- 先着順でのご案内となりますのでご了承の上、お早めに申し込みください。申込期限は1月25日(水)10:00までとなります。
- 当日の視聴方法につきましては、お申込みページ内「当日のご案内」より1月24日(火)15時以降にご確認いただけます。
- 本ウェビナーは、Zoom ウェビナーを利用してインターネットで配信いたします。当システム利用が初めての方は、お申込前にご自身にて接続確認をお願いいたします。接続できない場合は、貴社のセキュリティポリシーにより使用が制限されている可能性がございますので、貴社の情報システム部門へご相談ください。
- 受講者の責任において、参加に必要なコンピュータ、利用環境、通信機器、通信回線その他設備を保持し、安定したネット環境下で受講ください。ご利用のデバイス、インターネットの通信状況等により、参加できない場合、返金等の対応は致しかねますので、予めご了承ください。
- 本ウェビナーの視聴用URL を第三者と共有、または公開しないでください。
- 本ウェビナーの録音・録画、および配布資料を含む講演資料の複製等は一切禁止いたします。
- 講演者の認可が得られた場合のみ、ウェビナー翌営業日までに講演資料をEメールにて配信する予定です。講演時の資料と内容が異なる可能性、また資料がご提供できない場合もございますので予めご了承ください。
SEMIジャパン イベント受付
Email: jeventinfo@semi.org