FAB FORECAST

概要

SEMIのファブデータベースレポートは、世界のファブの生産能力、投資、テクノロジー、予測について比類のないアクセス性と知見を提供します。貴社の市場調査力、ターゲット顧客の識別力、投資および技術トレンドの分析力を、包括的でダイナミックな情報で強化することができます。 

皆様の目的に最適なファブレポートを選択いただくため、下の比較表に8種類のファブレポートの特徴を記載しました。ご質問は、jpublication@semi.orgまでご連絡ください。

表を拡大して表示

レポートがカバーするテクノロジーには、半導体、ディスクリート、オプトエレクトロニクス、LED、MEMS、センサーが含まれ、それぞれの量産、試作、R＆D、コンソーシアムのファブのデータが計画段階から閉鎖にいたるすべてのライフサイクルにおいて収録されています。 

SEMIのデータベースには世界の1,000を上回るファブデータが維持されています。ボトムアップの調査方式を採用し、30年以上の経験をもった調査チームが、企業ごとファブごとに、ファブデータを収集、分析、モデル化しています。個々のファブ計画の情報は四半期ごとに幹部社員のインタビュー、会社訪問、財務報告確認、プレスリリースなどの情報を通じて四半期ベースで更新されます。 

ファブ予測と装置コンセンサス予測の違い 
ファブ関連の記事/プレスリリース 

レポートのカスタマイズ 

ご要望のデータがレポートでは得られない場合、お客様のご要望とご予算に応じたカスタムレポートの制作も承ります。以下のレポートは過去の実績の例です： 

• ファブ売買レポート（売り出し中、販売済み、閉鎖、閉鎖の可能性のあるファブのリスト） 
• ヒストリカルファブレポート（1994年～20015年のファブ投資額と生産能力） 
• ファブ建設投資/装置投資動向（1996年～2017年） 
• 地域別ファブ生産能力レポート（2000年～2017年） 
• 生産中の200mm/300mm半導体ファブ 

詳細はmkstats@semi.orgまでお問い合わせください。